「伝わる黒板が書けるワークショップ」に参加してきました!
こんにちは!
POPクリエイターのyakoです。
1月26日(土)は、
『伝わる黒板が書けるワークショップ』に参加してきました。
そのお話をチラリ^^
『伝わる黒板が書けるワークショップ』
ここ数年、改めて販促やマーケティングについて勉強しつつ、
POPのステキなところを伝えている最中ですが、
ステキさを伝える方法のひとつに黒板があります。
黒板には色々な使い方があるけど、
“店頭の黒板(看板)って大事よね!”って強く思っているわたし。
でもでも…
わたし黒板ってちゃんと書いたことなくて…汗
そんなんじゃ、よさを伝えても説得力ないよね…
と思い、なんかいい方法ないかな?って方々検索していると、
ありました!、良さげなワークショップが!
行きたい!行かなきゃ!と思いつつ、
なかなかタイミングが合わなかったのですが、
遂にいけることに!
開催場所は神奈川県大船市にある
コワーキングスペース「NEKTON大船」さん。
詳しい情報はこちら
少々家からは距離があるけど、
モヤモヤした気持ちを晴らすために楽しみに臨みました♫
なるほどがいっぱい!
ワークショップの先生は黒板マーケティング研究所の藍田留実子先生。
現役バリバリで黒板やウインドウを書きながら、
黒板での魅せ方・伝え方の講座などを数多く行っていらっしゃる方です。
黒板マーケティング研究所についてはこちらを
9名の受講者の方々と共にワークショップが開始し、
前半は文字やリボンの書き方のコツやマーケティング的な理論を勉強。
後半は実際に黒板に書くという流れでした。
もう、開始5分足らずから「なるほど!!」と思うことが鈴なり!
一方で、マーケティング的な考え方については、
今まで勉強してきたことそのもので、
「間違えてない」という確信を得ることができたと同時に、
先生の受講者に向けての伝え方については、すっごく勉強になりました。
実際に作った黒板
A4サイズの黒板にそれぞれの書きたいものを書くのですが、
実店舗がないわたしはさて何を書こうか?と思い、
カレー屋さんになった気分になって看板を書くことにしました。
ただその時カレーが食べたかっただけなんですけどね^^;
で、できたのがコレ。
初めての黒板作品です。
一応形にはしてみたけど、
仕上がりのイメージをきちんとしないままに取り掛かってしまったから
なんだか微妙…汗
内容もだし、ペンの使い方やメリハリも紙とはぜんぜん違う。。
でもでもめちゃめちゃ楽しい♫
というのが感想。
改良した黒板
反省もありながら、翌日リニュール。
配置は文言も改良して、
もう少し伝わる黒板に変化したかな?
これ見てカレー食べたくなったかな?
まとめ
テクニックはもちろん、伝え方も練習あるのみ!
紙もいいけど、黒板には黒板のよさがあるとしみじみ感じました。
もっと練習して、それを伝えられるように頑張ります!
ともあれ良い体験ができ、またひとつ扉が開いた気分です。
藍田先生、ご一緒したみなさま、ありがとうございました^^
今回は私の体験談でしたがいかがだったでしょうか?
伝えたいことは紙でも黒板でも一緒です。
大事なのは、
お客様の動線(次の行動)に合わせて伝える内容を先読みし、
タイミングよく伝えないといけないということです。
入店時か、お買い物中か、お帰りかなどをイメージし、
置く場所、目線にも気を配って
お客様がスムーズにお買い物を楽しんでいただけるようにしないとですね!
全てはお客様のために!
みなさんも一緒に頑張りましょう!!
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